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2006年12月25日 (月)

6つ。

毎年、自宅でクリスマスパーティーをします。

今年のケーキは、

長女が手作りしました。

イチゴは家族6人分。

20061224_

結花も喜んでくれたかな・・・

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2006年12月19日 (火)

二人の時間。

そうすぐクリスマス・・・ということで、

結花のスペースも賑やかです。

クリスマス用のキャンドルが沢山出ていますね。

20061219

これは100円均一で見つけたのですが、

可愛くて可愛くてお気に入り♪

月命日の今日も灯したよ。

すっかり甘えん坊の次男の相手をしていて、

今日も結花に申し訳ないような気持ちが湧き上がってきてしまったのだけど・・・

ゆらゆら揺れるキャンドルの炎見ていたら、

少し落ち着きました。

ここ最近は、

夜、私の時間が出来た時に、

そっと灯してあげるの。

私と、結花の時間。

結花と、私だけの時間。

ゆか・・・

お母さんのこと独り占めね。

私も、結花を独り占めしたいんだ・・・。

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2006年12月16日 (土)

素敵な存在。

セミナーのあと開かれた、

懇談会に参加したんです。




経験者同士のお話会かな~?


なんて思いながらだったのですが、




20人ほどの方がいて、

そのほとんどが助産師さんでした。


産婦人科医の田中先生。


そして、

看護学生さんが4人いたかな・・・・



あと、

臨床心理士さんが1人。



経験者の方が、

私を含めて3人!!(うち一人の方は助産師さん) 




みんなでお茶とお菓子が用意されたテーブルを囲って、

自己紹介からだったのですが・・・




私、


経験者として、人前で自己紹介するなんて初めてで、


キーボードに打ち込むことは慣れてるんだけど・・・

 

最初、懇談会に参加したこと、

すっごく後悔したの(´_`。)



沢山の方の前でお話するなんて、

ダメなのよぉーーーー。

お話聞くだけのつもりだったのにぃぃぃーーーー


なんて...( = =)トオイメ


順番が回ってくるーーーーって思うと、


手にじわ~・・・っと汗が出てきて、

ドキドキしちゃって。



このまま帰っちゃいたいよぉぉぉぉぉーーーーーー



なんて思いながら、




私の番が・・・・






自己紹介しながら泣いたの。


わんわんと・・・・(/ω\)



でも、

少し泣いたら落ち着いたので、

ちょっとだけでしたけど、お話が出来ました。

死産してから来年の2月で4年。

少しずつ時間を重ね、日々の生活の中で涙が少なくなってきているけれど、

今日は沢山泣けて、とても貴重な時間をいただけたこと。

 

こうやって集まっていただいている方の存在が、

今の私にとって、とても大きな支えであること。


お互いためらい、辛い中だけれど、

セミナーの中でも言われていたように、

自信を持って誕生死に関わって下さい・・・・


よろしくお願いします・・・・と。



今回2回目の参加です!

と、言えなかったのは心残りですが(笑)



あの時感じた、想っていた言葉をちゃんと言えたので、

ちょっと安心できて。





みなさん、


それぞれの立場でほんと辛いようで、



どうしたらいいんだろう・・・

どう声かけたらいいんだろう・・・


あの時こうしたけど、

あれで良かったのだろうか・・・


何かをしたい、

何が出来るだろうか・・・・


こんなことをしています!

こんなことをしたいと思っています!



って、

お話を聞きながら、


みなさんすごいなぁ~・・・って。




そして、

私には何が出来るだろう・・・って、

また考えながらね。




そのあと、


助産師になって2年目という方と、

看護学生(男性)さんと、輪になってお話する機会がありました。



私もそんなつもりじゃなかったのでね・・・・


すごく緊張してしまって、


あとになって、



もっとあんなこと言えたのに、

あそこはこんな風に伝えられたのに・・・なんて、


後悔しきりだったのですが。




助産師さんは、

誕生死された方にどう声をかけたらいいか・・・・と、



すごく悩まれていてね~・・・・


言葉にするのが、

とても下手なんです・・・って。




そうだよね・・・



私だって経験者と言ったって、

その場にいたら、

やっぱり声かけること、戸惑うと思うし。



でも、言葉じゃないんですよ・・・ってそう伝えて。




それと、

看護学生さんは母性学を学ばれる中で、

出産の立会いが出来て、(出来なかった方もいたけど、男性だから・・・と。

それからとても関心が大きくなったとか・・・・。




旦那さんとの関係はどうでしたか?

いつから悲しみが変わってきましたか?



など、質問をされて・・・・



私はこうでしたよ・・・・



そう伝えながら、

皆さんいろんな状況の方がいるから、

私が言っていることだけが全てではないということを知っていて欲しい、

ということと、


赤ちゃんと一緒に過ごした時間に関係なく、

それぞれに大切な赤ちゃんを亡くしたという想いは、

同じように悲しいことだと知っていて欲しい。



そう伝えて・・・。




口に出して伝える・・・って、

慣れてないからかなり戸惑ったけど、



想いをこれまで綴ってきて、

そのことで、心の中が少しずつ整理できている部分も大きいな・・・



と、


お話しながら、そう思えたのでした。



言葉に出来ないことも多いけど、

綴ること、大切なことですね。

あとは・・・



最初はそんなつもりじゃなかったけど、

今回は良い機会になりました。



またこんな機会があるのなら、

経験者として、いくらでもお話したいと思うのでした。

少しずつ時間を重ねてきた、

今の私だからこそ・・・かな。






来年も会えるといいな。


あの悩んでいた助産師さん。


最後、二人で握手して(笑)




今回言えなかった言葉、想い、


次回伝えたいです。




あなたは、もう、十分素敵な存在ですよ。



言葉はなくても、

伝わってきますよ!・・・って。

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2006年12月 2日 (土)

悲しみのプロセス。

今回のセミナーでは、

歯科医。

助産師2名。

誕生死体験者2名。

の方々からお話を聞きました。

会場にも、150人ほどの方が来られていたそうです。

医療従事者の方が多かったようですよ。

また詳細などレポートがあるかな・・・・。

 

助産師さんは、

お二人とも岩手県から来られた方だったんですよ。



お話の中でとても印象だったのが、

悲しみのプロセスでのお話。



悲しみのプロセスとは・・・

 1.ショック(Shock)
 2.喪失の認識(Awareness of Loss)
 3.保護と引きこもり(Conservation and the Need to Withdraw)
 4.癒し(Healing)
 5.再生(Renewal)

上記の内容を要約すると、愛する家族との死別を体験した場合、殆どの方は最初にショック
を受け頭が混乱し真っ白な状態になります、その後喪失の認識がされ始めると大きな悲しみ、怒り、罪悪感などを感じ精神的にも肉体的にも消耗し不安定な状態が続きます
喪失の認識の後には大きな悲しみ(痛み)により休息が必要となります、一人になり(引きこもり)十分休息を取る事が重要となります、この時期には無力感や疲労感があなたを支配します
休息が十分に取れれば心も体も癒され自分自身をコントロールする事が少しずつ可能となります、これが癒しの段階です
転換点はもう直ぐです、悲しみが無くなる訳ではありません、しかし愛する者の死を確りと受け止め新たに前向きに再び生きる再生を迎える事となります


その中で、

助産師さんは、悲哀の心理道程として、

死別→確認→孤立→身体的な無力感→怒り→自責の念→・・・・


と紹介されていました。



遺族の会や医療従事者向けの研究会を開催されているそうで、

その会を通じて、お母さん方からお話を聞き感じるのは、

入院中は、

この、悲しみのプロセスの一歩も踏み出していないのではないか・・・・

本当の悲しみは、

退院から長く続く・・・

そう感じられるとお話していて。




少なくとも、

私は入院中から、

孤立、自責の念、怒り、身体的な無力感、

こんなところは感じていたけれど、


それはみなさんそれぞれなんですよね。

でも、

本当の苦しみは、


そう・・・・


退院後なんですよね・・・・



長く長く、

まさに、地獄の底にいるような、

真っ暗やみに放り出されたような・・・



こんな言葉ではとても表現出来ないけれどね・・・・


そんな時間を過ごしていくのですよね。



あと、とても印象的だったのが、


お母さん方の声が、医療を変えていくなー!

と、思っている・・・・

そうお話して下さったことです。




私は医療を変えよう・・・


そうは思っているわけではないけれど。




こうやって遺族の一人として存在して、


下手ながら、

想いを綴っていくことも、

存在していくことも、


なにか伝えていけることになるのかな~・・・・と、


そう声をかけてもらって嬉しかったです。




また、医療従事者の方に向け、

大きな存在であるので、(とくに助産師さん

自信を持って関わっていいと思う。


そうもお話されていましたよ。



私も、そう思いました。

 

主催された田中先生は、

助産師、看護師、保健師全てが関われるように、

つなげていったらどうか・・・とも声をかけられていて・・・・。



そう・・・


私は次男の出産後だったけど、

訪問してくださった保健師さんに話を聞いてもらって救われたっけ。



流産・死産・新生児死では訪れてくださることないものね・・・・

退院後に、長く長く続く辛い日々、



保健師さんの存在も、

大きく関われそうですね。




それに・・・

誕生死後の、妊娠・出産・育児。

これまでと考え方、捉え方・・・

いろんなことが違ったしね・・・・




ところで・・・・


悲しみにはプロセスがあると知った時、


私は目からウロコだったのです。




当時は、

ドナ・ホーマン ユイ, ロジャー・フランク ユイ, 梅津 祐良, 梅津 ジーン
赤ちゃんを亡くした両親への援助

エリザベス メーレン, Elizabeth Mehren, 白根 美保子, 福留 園子
悲しみがやさしくなるとき―子どもを亡くしたあなたへ


この本に出会えたことが、

大きな支えでした。


だって・・・


まさにその通りの感情を、

私も繰り返していたから。



それから、


私が繰り返している色んな感情は、

決しておかしなことじゃないんだな・・・って、



当たり前の感情なんだな・・・・って、




そう知ったことから、


そんな自分を受け入れていこう!


そう思えるようになった、ひとつのきっかけになりました。

けれど、

それもみなさんそれぞれでしょう。

「悲しみ」は同じだけれど、

みなそれぞれで、種類があるということ。

みなそれぞれで、種類があるけれど、

「悲しみ」は同じということ。

なんだか矛盾してますが・・・

でも、

それでいいんだとも思っています。

まずは・・・・「知る」

それが大切だと思っています。

まずは、そこから始めてみませんか?

あなたの心の絡みに絡まった想いが、

少し解けるかもしれません。

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